“台所ハーブとスパイスの効用と利用法”
冬の寒さを乗り越えて、春のハーブ達が一斉に芽を出し始めた此の頃です。
タイム、ローズマリ―、マジョラム、サラダバーネット、タラゴン、メリッサなど春のハーブは逞しいです。
各ハーブが持つ独特な香り、味、色はフィトケミカルと呼ばれ、抗酸化酵素を含みアンチエイジングに役立ちます。
ターメリック、シナモン、ペッパー、クローブなどのスパイスは、胃腸の働きを助け、殺菌、血流改善もして免疫力をつけます。
今回は、このような 台所ハーブとスパイスの効用を学び、その利用法(ハーブティー、ハーブビネガー、ハーブオイル、ハーブチキン、ハーブ塩の作り方)をお伝え致します。
各々が自分に合ったハーブティーとハーブビネガーもしくはオイルを作り、毎日の料理に手軽にお使いください。
講師は、西洋医学の薬剤師で自然療法にも目覚め、上海中医薬大学、ニュージーランド(Canterbury College of Natural Medicine)に留学後、
クライストチャーチ在住13年、アロマセラピスト、バッチフラワー国際プラクティショナー、気功鍛錬者です。 著書は、暮しの手帖社発行「あなたが名医」
日時:5月3日(金曜日) 10時~12時
場所:Heisdorf
参加費: JLA会員 €30 非会員 € 35 (お持ち帰り2品:ハーブティーと ハーブビネガーもしくはオイル)
*希望者にはハーブ苗もお分けします。
持物:ハサミ
定員:10名
お問い合わせ、ご予約は mail@jlaluxembourg.orgまでご連絡ください。
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